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かな いけ うれ いこ で た。
 

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さて この日記は

なんのために残っているのでしょう。


1、趣味要素

2、なんとなく

3、なにかの理由

4、吐き出し用



どれかが正解だなんて
どれかが不正解だなんて

正当化してしまうための場所じゃないのは
一番正しいような気がして。

日本語は難しい。



1月26日(月)09:23 | トラックバック(38) | コメント(5) | 日記。 | 管理

 

少しずつ壊れていくなら

いっそ今壊してしまおう。


滅びの美学は

儚いから美しい。


語られる思い出も

今となってはただの過去。


なにも手にできないまま

ただ過ぎていく時間。


どんなに感動しても

どんなに恋愛しても

どんなに後悔しても


じゃあ、何もない手の中に

どれだけ時間はあるんだろうか。



どんなに人と出会っても

どんなに人と別れても


じゃあ、時間のない手の中に

どれだけ思い出はあるんだろうか。



写真に写された誰かだって

いつかは名前のない誰かになってしまう。

時間が名前を持っていくから。


手紙に書かれた言葉だって

いつかは意味のない言葉になってしまう。

時間が意味を持っていくから。


どうしてこんなにも儚いんだろう。

どうして儚いものは美しいのだろう。

どうして

思い出なんてあるのだろう。



1月22日(木)21:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記。 | 管理

 

ふと、違う世界に行きたいと思うことがある。

大抵の人は
そんなこと思っても書いたり
誰かに伝えたりなんてしない。



開け放たれる扉。

白と黒の世界。
そこに色がもたらされたら
きっと希望が満ちる。


するすると抜けていく力に任せて
進みだすと、もう見えるはず。

遠くから聞こえる歌声の色や
祈りの色が。

絶望に注がれる鮮やかな色。

送られる背中
扉がゆっくりと動き出す。


向こうの世界はどんな場所ですか。



この扉が閉まれば、もう離れ離れだ。

いろんなことがあったけど
楽しかったよ。

またいつか会おう。


あなたからもらった色
ずっと忘れない。

さあ、振り返らないで
前を向いて進んでいって。

さよなら。








サイハテ。



1月12日(月)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記。 | 管理

 

誰でもそうだ。

一人になるのが嫌なんだ。


結局強がっても
どんなに言い訳しても

やっぱり寂しくなるんだ。


弱いものだから。

誰かと一緒のほうが
絶対的に安心があるって
分かってるから。

自分一人なんて
ちっぽけな力でしかないと
分かってるから。


どうやっても
この孤独の不安から

一人じゃ抜け出せないんだ。


気が狂いそうな
蟠りのある世界なんて
まっぴらごめんなんだ。

どこにいってもついて回る
孤独なんて嫌いなんだ。


ほら、やっぱり
一人じゃだめだろう。



君だってそうだろう。


でも一緒にはいてあげない。


私は孤独を望むから。
誰かといる幸せが時に

怖いときもあるから。
辛いときもあるから。


幸せがある孤独なんて存在しない。

最初から孤独でいよう。

手を差し伸べられても
跳ね除けて

どこに幸せがあるのか

どこに光があるのか

問いただそう。



もうこれ以上
手を差し伸べるのは
やめてくれ。

幸せの恐怖に陥れるのは
やめてくれ。


弱い私は
初めから
脆い場所で祈ろう。

幸せをつかむ人の幸せを。

孤独にならないようにと。



To five recollections


Prayer



1月10日(土)19:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記。 | 管理

 

もうきみがたどらなくていいように

かくれてしまおう

わたしはもうどこにもいない

どこにもいない

Please conceal memorizing for me.
Because it is the last resistance intention of me.
Im not anywhere any longer.
no more will we be.

its crazy world we're living in.



12月25日(木)09:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記。 | 管理


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